元祖ニコロベツ対決?意味不明

パンケニコロベツ林道、シートカチ林道、ペンケニコロベツ林道


 パンケニコロベツ林道の次はこの林道。


シートカチ林道
 シートカチ、シーは大きなとか真のって意味だから、十勝川の本流って意味。他にもポン十勝川(ポンは小さいとか支線の意)もある。

 (1)の案内板ではシートカチ林道となる。穏やかな下り坂(3)となり視界が開けてくる(4)。そして正面にオプタテシケ山が雲の中にうっすら見えた。天気がよければ絶景であることは間違いないであろう。このオプタテシケ山(5、6)が見える区間は約2キロの真っ直ぐな下り坂である(5)。オプタテシケ山は普段山向こうの西側の美瑛のほうからたくさん見ていた。今回、くっきり山が見えなかったことが残念だった。
 案内板から5キロ程でシートカチ第5支線の分岐が現れる。十勝岳登山口、秘奥の滝への入口である(7、8)。この林道群を訪問するにあたって、秘奥の滝も行ってみたいと思っていたが、時間的に厳しく行くのは断念した。
 橋を渡り、案内板から約9〜10キロでシイ十勝川沿いの道となり(9)、また秘奥の滝への入口の林道の分岐がある(10)。先ほどの分岐の道はここに出てくる。
 川沿いに走っていると雨が降ってきた(11)。やがて道道716号曙橋に合流する(12、13)。案内板から19.2キロ。道道の先はトムラウシ温泉がある。



(1)林道の案内板



(2)角度を変えてみる



(3)一方的な下り



(4)視界が開ける



(5)真っ直ぐな勾配



(6)正面にオプタテシケ山



(7) 分岐が現れた(反対向き)



(8)秘奥の滝入口その1



(9)シイトカチ川沿いに走る



(10)秘奥の滝入口その2



(11)雨降ってきた
 ここから8キロ先のトムラウシ温泉まで行って、日帰り入浴してこのあとはまたこのシートカチ林道を登って、ペンケニコロベツ林道を走るのである。


路面★★★☆☆
景色★★★★★晴れていれば



(12)道道への出口



(13)トムラウシ方面を見る


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