その2                 


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(13)林道上猿払線分岐



(14)林道三線沼線分岐



(15)平坦な道が続く

その1の最後の廃屋から800mほど走ると、進行方向右手に分岐する林道が現れる。(13)

上猿払線と写真左の車の横辺りに新しい道路名板がある。

さらに1.8キロ平坦な道を進むと今度は左手に三線沼線林道が分岐する。地形図を見ると、この林道分岐からすぐのところに猿払川の河跡湖三線沼がある。(14)

平坦な道を進む。(15)
やがて、道道始点より6キロ地点。カーブの横に何か見えてきた。(16)



(16)何か見えてきた


ようやく現れました。この道名物、うわさの水深標。(17)横の案内板には

冠水時通行止

水深標は道路の 冠水の程度を 表示しています
冠水時通行しないで下さい 

と書かれているが、ここまで来る時点で水没しているような気もするんですよね。水没時にはこの水深標なんて見ること出来ないんではないのかなあ?。
個人的には、水没しているこの道を見てみたいいなあ。

水深標を過ぎたところで来た道を振り返ると湿地帯、猿払川湿原が広がっている。(18)

丸山橋で猿払川を跨ぐが、橋はだいぶ高い位置に造られている。(19、17の写真のガードレールのところが橋)



(17)噂の水深標



(18)水深標の裏から



(19)丸山橋は高い位置



(20)猿払川の流れ



(21)湿地に黄色い花が咲く



(22)森の中を走る


丸山橋から猿払川を見ると手付かずの川がそこにある。ただ、この橋の旧橋の土台らしき木の杭が橋横にあった。(20)

この丸山橋からは湿地と山の際を進むので雰囲気が変わり、森の中を進む。
森の中の湿地には黄色い花(たぶんオオバミゾホオズキ)の群生地が何箇所かあった。(21)

やがて名前のない道が分岐している。(22,23)
(23)の案内板は、「路肩弱し」と書かれている。丸山橋から2.6キロ

前出のように湿地と山の際、を走るので、車窓からは猿払川湿原がなんとなく見える。(24)



(23)名前のない側道入口



(24)景色はこんな感じ



(25)まだまだ森を走る



(26)…と森の木陰から



(27)…水深標



(28)カーブミラー2つの先は


緩やかなアップダウンの森の道を進み(25)、視界が開けたところにまたまた水深標。(26、27)
今度のは忽然と道路に立っている。赤色灯は水没したとき廻るんでしょうかね?。

やがてカーブミラーが2つあるカーブを曲がり(28)、そして水深標がねえ〜。

道はまだ続く。起点より(27)の水深標まで10.6キロ。



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