階段の左の物は菩薩像を ライトアップするための 照明である。 |
右上写真の菩薩像から金閣寺もどきの金龍閣へ階段が出来ていて、これを下っていく。 金龍閣のそばまで行くとまさに金閣寺そのものみたいだ。もちろん金箔で覆われているわけじゃあないけれどもね。残念ながら中に入る扉は鍵がかかっていて中には入れないが、この調子だと内装も凝っていたのだろうか?。クルーズでは中も見れたのかなあ?。この建物から見る海はさぞかし景色良いのだろうし、何かに利用されていてもおかしくはないだろう。 金龍閣のさらに下には、下中央写真の赤い木製の太鼓橋がある。この橋がかかっている川は治水が未整備で、橋の手前には大雨時に流れてきた流木が沢山引っ掛かているし、木がボロイし危険である。写真の左端ある建物が謎だったので渡って行ってみるとそこは町営温泉だった。土曜日の11時過ぎで温泉の駐車場には車ゼロであった。入浴してもいいかなって思ったけれども、お風呂セットを車まで獲りに行かなきゃならなかったのでやめてしまった。 |