妖しい崖下の道から開放されると、道は再び2車線の舗装路となる。
そして鵡川を簡単に渡り(18)、第1〜3ニニウ覆道(19)で難所を抜ける。そして最後に通った第1ニニウ覆道を抜けると道は再び砂利道となる(20)。
砂利道は、ところどころで鵡川の涼しげな流れを見ながら鬱蒼とした木々の中を進む(21,22)。ここには載せていないが、途中沢を渡る所では、橋が着け替えられている。
やがて「赤岩青巌峡」の案内板が現れ、赤岩ゲートが現れる(23)。ゲートを越えると、暫く工事中で通行不可の村道日勝赤岩線(注)が分岐する。
通行止の村道入口に駐車し徒歩でこの先にある赤岩橋を目指す。
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