立待岬から市街地へ帰る一方通行の道(立待岬函館停車場線の一部?)を走っていくと、函館山の登山道「七曲り入口」がある。その付近には、立待堡塁の遺構が残っている。
入口の向かいに、細長い円筒状の遺構があるが、入口は封鎖されている(1)。
登山道からややなかに入ったところから遺構が続く(2〜7)。こちらは前に記した場所とは異なり、整備が全くされていない。