ほっき貝資料館
製紙業と世界初の堀込港湾があり、そしてほっき貝漁獲高日本一の苫小牧市。
その工業利用の堀込港の入口にある苫小牧漁港近くの海の駅ぷらっとみなと市場そばに、今回紹介する「ほっき貝資料館」がある。
みなと市場の駐車場に車をとめ、資料館へ。
手作り感満載な人形が中のユニークさを感じ取ることができますね。入場料はありません。
入ると何気にちょっと怪しげな感じ。
顔はめっぽいののありの「ホッキッ木なる、流木に北寄貝が葉のようにたくさんついた
ホッキ貝に願い事を書いて吊るすというオブジェが目に飛び込みます。
細い通路の奥にも何かあります。
進んでみます。
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ホッキ大王
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真実の口っぽいやつですね。
では展示室へ。
地味ながらこれは難しい、ホッキ貝合わせ。
シュールなラッコもいます。
いっぱい展示物があって、全部見るとなると結構時間を要します。
訪問時は誰もいなかったので、管理人さんなんかがいると説明してくれるのでしょう。
見ただけでは解らないや…。
ほっき貝資料館前のペイントはたぶん、苫小牧のゆるキャラ「とまチョップ」でしょう。
2015年6月訪問
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