この他にも、芦別産の庭石を贅沢に使った約10,000uの広さの日本式庭園、日本で唯一、干支の神様をお祭りしてある神宮寺の十二支苑がある。しかしあいにくの雨、冷めた職場の人間(こんなところで浮かれるは私だけ)の目もあり、訪問せず。 左写真は「芦別観光銘菓 味自慢 十二支 高級煎餅」である。また北海道観光土産品協会推奨品でもある。
北の京を後にし、大観音へ車を向かわせる(っていっても京のウラなんだけれども)と、入場門の横から観音の横まで車でいけるように道が出来ており、雨も激しいので観音の下まで一気に行く。そのため肝心な大観音の全影を撮影を忘れていて、後日撮影するというエピソードも(そのときに煎餅を購入した)。 TOPの写真の煉瓦の部分はタージマハールを模したインド風庭園で、大観音を作る際に使った手の型が間近で見れるようになっている。
北の京に続き、大観音内に入るのに入場料500円?(忘れた)払い、指示に従いエレベーター2台は要らないんじゃないか?なんて思いながら20階へ。 観音様の胸元へ出て芦別市街を展望する。雨が降っていなければさぞかし絶景が広がっているのでしょう。20階から6階までは仏像がライトアップされて並んでいる。これらを見るため螺旋状に階段を下りていくのである。まあ兎に角、仏像だらけなんですよ。 6階につくと展望台があるのだが、鍵がかかっていて外には出れず残念だった。4階には無料を強調した(さらに金取るなんて阿漕なことは無い)仏教資料館があり、ほんのちょっとだけ仏具が並んでいる。 |
 道の駅「あしべつ」の売店で購入。600円。 北の京のイラスト入りなので、即買い。
 高さ88m世界一を誇る大観音は平成元年建立
 展望台からモノレールの軌道がよくわかる |