道標があるが、十町瀬の海岸線へ下りる道は、「え〜?本当に?」って道である。今までの道の中で一番酷い。
写真の通り、とても心細い道でもあり、雨も降りそうなこと、また、なにより車で入っていって万が一、対向車が来た場合、すれ違いが出来ずバックして戻ってこなくてはならなかったら大変なので、この道を走るのを断念した。はたしてここには人が住んでいるのでしょうかね?そして、道標を必要とするのだろうかね?
海岸線はタコ岩、トド岩と名づけられた奇岩の続くようで、一応釧路町の観光スポットでもあるんだけれどもね…。釧路町のタコ踊りは昭和49年に作られ、その時のレコード表紙にこのタコ岩の写
真が使われたという旨が案内板に書かれていたが、そんなマイナーな話載せても…って感じなんですが。 |