(3)地点は、落葉の季節が茶色に染まった道の雰囲気が一番良い感じかも。また、冬でも冬季閉鎖されること無く除雪されている。 今回は中富良野側からの景色だが、逆方向から走ってくるカラマツ林も良い感じである。 カラマツ林が終わり、単調な雑木林の中を上っていく(4)。林が切れるとそこは、中富良野と上富良野の町界で、この砂利道には似つかないカントリーサインがある(8、9)(新道には無かった)。 そしてすぐ道道581号に出る。ここは丁度千望峠のてっぺんである(10、11、12)。千望峠での分岐はこの道走れるの?って趣きがある。 紹介した区間は、何ヶ所か離合できるスペースはあるが道は狭く、除雪されている冬は離合が困難である。
路面★★★☆☆ 景色★☆☆☆☆ 2003年6月訪問
千望峠は景色が良く、ここから上富良野の市街へ向かう道はお奨めな道ですよ(13、2002年10月朝撮影)。市街までの途中には展望台もある。 |
 (8)こんな道にカントリーサイン |
 (9)反対側にもカントリーサイン |