釧路湿原東側の絶景スポットである細岡展望台(1)。国道391号から細岡駅までは立派な舗装路であるが、細岡駅から細岡展望台間は砂利と舗装の混合でかつ道幅も狭くなる。しかも観光バスも進入してくる。 一般的には国道からこの細岡展望台往復してしまうところだが、道はまだ延びている(2)。道沿いには地図によっては岩保木山展望台の表記がされているので行ってみた。
道はフラットダート、急カーブも無く走りやすい(4)。道路の両脇は木々に囲まれており、木々の隙間からかろうじて湿原を見ることが出来る(3)。たゆっくり湿原を見ようとするには車を止めないと無理である。 やがて駐車スペースがあり、「岩保木山入口」と書かれているわかりづらい案内板がある(5、写真左の木の下)。ここからは徒歩道である(6、バイクは侵入できるような道なのでバイク進入禁止と書かれている)。道は流水轍が激しく抉られた道であるが徒歩なのであまり気にしないで歩く。
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(1)細岡展望台からの眺望 |
(2)細岡展望台から岩保木山方面 |