ぴっぷいいながめ台
林道 北嶺線 ほくれいスカイロード



今回は、ぴっぷいいながめ台へと続く道、林道北嶺線、別名ほくれいスカイロードを紹介する。
「いいながめ台」というネーミングなので、さぞかしいい眺めが期待できるのでは?と、まだウェブに紹介されることがほとんどない2005年6月に走行した。

比布北インターの出入口の先、高速をくぐりを進み、左に曲がるとぴっぷスキー場方向だが、直進は「ぴっぷいいながめ台パラハングライダー滑空場」と案内のある、林道 北嶺線である。(1,2,3).



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林道は、状態がいいとは言えないが舗装されており、乗用車同士の離合は可能だし、いたるところに待避所が設けられている道で、高度を上げる。(4,5)

途中、かたくり園やサクラ並木、花木園、ハーブ園など整備されているようだが、残念ながら訪問時はそれらは花が咲いたり見どころがあるようには見えなかった。季節を選べば、きれいなのでしょうか?(6)

林道の正面に、ぴっぷスキー場のリフト小屋が見えてくると、だいぶ標高が上がり、林道から上川盆地を見ることができる。(7,8,9)



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スキー場のリフトの終点が、駐車場があり、いいながめ台、グライダー滑空場である。(10)

しかし道は先に続いているので、さらに先に行って帰りに寄ろうと思っていたら、よらずにスルーしてしまった。(11,12)

いいながめ台からの先の道路は、6月初旬でも路肩には雪が残っていた。
そして道路の終点は駐車場になっており、駐車場の片隅には、東屋がある。(13,14)

駐車場のわきからは、階段があり、展望台まで300mと書かれた案内板がある。(15)



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整備された道を進むと、その先には展望がある。ただし、ここがいいながめ台という呼称ではないようで、訪問時はここがいいながめ台だと思っていたが、これを書いているときに、参照した「えのぺーじ」を見るとのリフトの終点が、いいながめ台であることが分かった。(16,17,18)
 
 

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上川盆地を見ることができる東屋からの景色は、まさにいい眺めであった。またここに基準点もあった。(19,20)
(21)は帰り道。

路面★☆☆☆☆舗装路だけど…
景色★★★★☆
2005年6月3日走行


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