下川市街を東西に走る国道239号、名寄方向から走ってきて、市街が終わる辺りに下川鉱山への道標が今もある。
道道354号に出て、しばらく走り山が近づくと途中何かに使われていた錆びた鉄橋と新しそうな鉄橋(写真の下の青いほう)があり、その先は土盛された横を道路は進む。
土盛が終わるところに道があるので上がって見ると荒地が広がっていた。沈殿池の跡らしいがはっきりはしなかった。
そして進むと鉱山施設が広がり(立入り禁止)、TOPの建物が現れるはずだったが撤去されていた。この周辺には沈殿施設?の跡と雑草に隠れて他の入口跡がある。 |