入江山高地観測所

 
御殿山第二砲台の近くにあるつつじ山駐車場(御殿山第二砲台の写真1)より一般車両通行禁止の砂利道(道道)を約450m歩いたところに案内板がある。ここから砂利道をそれ、散策路へ(1)。
木の柵があるところは、昔はこの地点から山を降りて穴澗(海岸線)に出る道だが、危険のため通行止となっている(下っていけば遺構はあるようです)。散策路は柵の左側をすすみ、入江山の尾根沿いに進む。

100mくらい進むと丸い砲台の跡が残っている。薬師山や御殿山の砲台跡と比べると小さい(2)。

そして散策路を進むと、南米の古代遺跡のような急階段の遺構が現れる(3)。ここが入江山高地観測所。



(1)



(2)



(3)

 
見事な石組みの階段(3,4)を上ると、突当たりは小部屋になっている(5)。
そしてその小部屋の上が、観測所だった模様。

観測所というだけあって、展望は抜群である。函館〜七重方面を見たのが(6)。
観測所の遺構は丸い地面の真ん中にレンガ製の三角形があるのだが、どんな施設だったのか?は不明(7)



(4)



(5)



(8)



(6)



(7)



(9)

(8)は、(4)の通路を観測所から見たもの。正面に御殿山第一砲台(函館山山頂)、右手の小山が御殿山第二砲台。

(9)は、高地観測所の塹壕、(3)の階段の下からぐるっと観測所を石垣がと土塁が囲っている。




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